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Posted by : 事務局

逆風

 最近、司法試験合格後の就職難、それに伴う弁護士の質の低下という問題が懸念されている。そうした声のもとで、某法相を始めとして各地の弁護士会からも増員の見直し論があがっている。さて、何と無責任な国なんだろう。たしかに、法律家の増員をすべて弁護士会に押しつけるのは間違いだ。その意味で弁護士会の主張は理解できる。元々、司法制度改革の議論では、弁護士以外の法律家養成や弁護士の業務改革など、さまざまな施策が盛り込まれていたはず。その頂点にいるはずの法相が、数が多すぎるという発言をするのは、あまりに無責任で…
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入試説明会

 6月29日、早稲田セミナー主宰の入試説明会があり、顔を出してきました。約10分のPRに参加したのは、本学の他、東北学院大学、大宮法科大学院大学、新潟大学、北海道大学、桐蔭横浜大学の6校。東北学院大学は、大学レベルでお付き合いも長く、毎年定期戦が行われている。大宮は、恩師や先輩が法科大学院設置に尽力された関係、新潟大学にはこれまた親しいスタッフや形成支援プログラムで苦労をともにした関係があり、北大は、日常的にお付き合いいただいている。桐蔭は、プライベートに関係もあるが、説明会に、元裁判官の方がい…
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教員研修

 6月6日、司法研修所の授業参観をしてきました。日帰りはつらい。  前期修習(旧司法試験)の最後で、刑事の模擬裁判。残念ながら、証人尋問で予定質問時間を大幅に超過したため、最後までは参観できませんでした。  何のために、どのような質問をするかという意識の重要性を感じたところです。  1年生に配置したロジカル・シンキングは、そうした基礎的な技能を学ぶには最適なカリキュラムだと自画自賛している今日この頃(もっとも、優れた担当者のおかげですが)。  それにしても、今日は蒸し暑い。  本学の刑事模擬裁判…
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刑法学会

 5月17日・18日と、神戸で第86回刑法学会が行われた。700名近くの会員が一同に会し、神戸空港近くの国際会議場で開催された(神戸大学が幹事校)。  第1日目、総会に引き続き、10時から12時15分まで3本の研究報告、「公共危険犯の現代的意義」「公訴事実の単一性」「因果主義の限界と客観的帰属論の意義」。研究報告は、30分程度の報告後、会場からの質疑応答が行われる。内容について触れる余裕はないが、いずれの報告も活発な議論があり、興味深いものだった。午後は、3つのテーマで分科会に分かれ、「刑務所へ…
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エールを送る

 5月14・15・17・18と4日間にわたり、平成20年度司法試験が実施される。いよいよ、本学修了生が初挑戦。受験予定の修了生は、弛まぬ努力によって、法曹としての資格を有するのに十分な資質・能力を養ってきた。そこで培ってきた実力を発揮すれば、自ずと道は開ける。それゆけ!(ま)…

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